令和5年 馬頭観音護摩供

令和5年8月20日 開催

今年は8月20日に恒例の供養祀りが、地域の皆様の参加のもと行われました。

注釈
近世以降、国内の流通が盛んになることに伴い、
馬が移動の手段のみならず、仕事のパートナーとして使われることが多くなった。
飼い馬が斃れた路傍や芝先(馬捨場)などに馬頭観音が
動物供養塔の意味合いを持って祀られるようになった。